Safe swallowing to enjoy eating together
※ 現在提供しているGOKURIは非医療機器版で、疾病の診断には使用いただけません。医療機器版は現在準備中です
食べられる喜びをいつまでも
Safe swallowing to enjoy eating together
※ 本製品は医療機器ではありません。このため医療用途にはお使いいただけません
おいしく食べられる喜びをいつまでも
GOKURIが目指す世界観
誤嚥リスクを減らす
口腔機能の低下への適切な医療介入のチャンスが失われています。誤嚥リスクの兆候をモニタリング。将来の誤嚥リスクや誤嚥性肺炎になることを減らすために、先手を打って対策を講じられるように
誤嚥性肺炎は予防可能な病気になる
適切な介入が行われず、誤嚥性肺炎で失われる命が年間約4万件あります。誤嚥性肺炎の兆候を早期に発見し、悪化する前に管理可能な状態へ
GOKURIが目指す世界観
※本製品は医療機器ではありません
お食の提供や見守り、ケアに携わる複数職種間で、また時間帯の異なるスタッフ間での情報共有がはかどります。また、報告用の指定もしくは任意のフォーマットとして出力できます。
GOKURIだからできること
GOKURIには以下の特徴があります
頸部からの嚥下音取得
Neckband 4で嚥下音や姿勢、バイタルデータを測定することで、嚥下や食事の様子をモニタリングします。ここでは嚥下音に加え、ムセや安静時呼吸音の記録も可能です。
嚥下音と判定されると、ネックバンドのLEDが緑に。嚥下音以外の音を検出すると、LEDが赤く点灯しお知らせします。
姿勢計測
Neckband 4 は頚部角度を3方向で感知します。食事のはじめに、適切な姿勢をとっているかどうか、アプリ上で視覚的に確認できます。また、計測した姿勢データを取得できます。
嚥下スクリーニングテストに沿ったプロトコル
入院中の患者様の食形態やリハビリの状況を確認する際、ベッドサイドでの嚥下機能検査(反復唾液嚥下テスト、改定水飲みテスト、フードテスト)をサポートします。
クラウドで測定データを管理・閲覧
患者ごとの測定結果がネットワーク環境下では即時にクラウドのデータベースに記録されます。GOKURIの提供するクラウドダッシュボードシステム、GOKURI Cloudを使えば、PCやiPadから、スクリーニングテストの記録として嚥下回数や嚥下音、食事モニタリングの際の嚥下動態として姿勢保持率、嚥下ペース、嚥下回数、せき込みの回数などが、バイタルデータとともに表示できます。誰がいつ測定したかや、チーム全体としてどのくらいの測定をおこなっているかも確認できます。
GOKURIだからできること
GOKURIには以下の特徴があります
頸部からの飲み込みや食事に伴う音を取得
ネックバンドで飲み込みや食事に伴う音、姿勢、バイタルデータを測定することで、飲み込みや食事の様子をモニタリングします。ここでは飲み込みに加え、ムセや安静時の呼吸に伴う音の取得も可能です。
姿勢計測
ネックバンドは頚部角度を3方向で感知します。食事のはじめに、適切な姿勢をとっているかどうか、アプリ上で視覚的に確認できます。また、計測した姿勢データを取得できます。
食事が適切かどうかをサポート
しっかり飲み込めているか気になる方には、嚥下チェック(反復唾液嚥下テスト、改定水飲みテスト、フードテスト)をアプリでサポートします。お食事の様子を頸部からの音とあわせて記録できます。
クラウドで測定データを管理・閲覧
患者もしくは入居者ごとの測定結果がネットワーク環境下では即時にクラウドのデータベースに記録されます。GOKURI Cloudを使えば、PCやiPadから、スクリーニングテストの記録、食事モニタリングの際の飲み込みの様子が表示できます。適切なタイミングで様々な医療従事者に共有するための情報を集約できます。
お問い合わせ
ご希望するサービスプランをご選択ください。どのサービスプランを選択するか迷われているお客様は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
オンラインにてご説明
オンラインにて、お客様の課題をお伺いします。
申込
利用申込フォームをご案内します。ご記入ののち、
オンラインで送信してください。
見積書の送付
弊社側からお申込内容に従い見積書を送付させていただきます。
利用規約・共同契約締結
見積書をご了承いただきましたら、電子契約にて契約を締結させていただきます。
利用開始
ご利用期間中はサービスプランに応じた
カスタマーサポートをご提供します。
研究協力一覧
基礎医学研究用GOKURIの開発にご協力いただいた大学・病院の一部をご紹介します
目的やご利用シーンに応じた複数のプランをご用意し、病院、研究機関、教育機関にご提供しています。
※ 現在GOKURIは非医療機器です。基礎研究用途でのみお使いください。疾病の診断には使用いただけません。
目的やご利用シーンに応じた複数のプランをご用意し、社会福祉施設、企業にご提供しています。
What's New
2023/10/05 日経バイオテクで紹介されました.
「日経バイオテク」2023年10月05号の「ベンチャー探訪」にGOKURIが紹介されました。電子版はコチラ ※会員限定記事のため、全文の閲覧には会員登録が必要です。
2023/09/02−03 第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会に出展いたします.
2023年9月2日,3日開催の「第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会」に出展いたします。
会 期 2023年9月2日(土)~3日(日)
会 場 パシフィコ横浜ノース
2023/08/09 GOKURI™ 頸部装着型電子聴診器 が医療機器認証を取得しました.
このたび、弊社は頸部装着が可能な電子聴診器の医療機器の認証、および第二種医療機器製造販売業許可を取得いたしました。医療機器の製造・供給における安全性を確保し、医療分野において更なる事業の拡大、社会課題の解決を推進してまいります。
詳しくはこちら
2022/04/20 AMED事業に採択されました.
AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)事業による令和4年度 「医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業)ベンチャー育成」に、弊社事業「AIによる嚥下自動解析に基づく誤嚥予防プログラムの開発」が採択されました。
詳しくはこちら
2022/05/28 日本顎口腔機能学会第67回学術大会で特別講演を行いました.
2022年5月28日、松本歯科大学で開催された日本顎口腔機能学会第67回学術大会にて、弊社代表取締役社長 鈴木健嗣(筑波大学システム情報システム系教授)が「口腔機能解析に用いる人工知能の基礎と実践」として特別講演を行いました。
2021/11/22 日経ビジネス誌で紹介されました.
「日経ビジネス」2021年11月22号の「テックトレンド」にGOKURIが紹介されました。電子版はコチラ ※会員限定記事のため、全文の閲覧には会員登録が必要です。
2021/10/13 読売新聞朝刊で紹介されました
2021/08/27 GOKURI4 新製品発表会イベントの模様をお伝えします
2021年8月17日、つくばスタートアップパーク(つくば市吾妻)にて新サービスGOKURI4発表イベント"VITAL”を開催しました。
2021/08/17 サービスサイトを刷新しました
gokuri.com を公開しました。
2021/01/11 CESに出展しました
世界最大級の家電見本市「CES 2021」にバーチャル出展しました。
2020/05/22 ドイツNRWジャパン 炉端会議 ライブ配信で、講演を行いました.
2020年5月22日、ドイツNRWジャパン株式会社主催「NRW Japan Fireplace WebTalk(NRWジャパン炉端会議 ライブ配信)−デジタルヘルス - COVID-19が触媒としてドイツ・NRW州と日本のヘルスケアシステムにもたらす変化 −医療規制、臨床現場、ビジネスチャンスの動向」にて、弊社代表取締役の鈴木健嗣が、弊社製品GOKURI「AIによる嚥下計測技術」について講演を行いました.
2019/09/27 事業化促進プログラムで、特別講演を行いました.
2019年9月27日、茨城県つくば市で開催された「茨城テックプランター2019 キックオフ」にて、弊社取締役兼コミュニケーション・広報担当役員の仁田坂淳史が、製品とそれがもたらす新たな社会へのビジョン、事業化に向けたプレゼンのポイントなどを講演をいたしました。
2019/09/21 第6回バイオテックグランプリで損保ジャパン日本興亜賞を受賞.
2019年9月21日、大日本印刷株式会社にて開催された、株式会社リバネス主催のテックプランター2019において、「第6回バイオテックグランプリ」で、弊社の「人工知能が嚥下を測る『GOKURI』」が損保ジャパン日本興亜賞をいただきました。
2019/09/06 ベトナムのTV番組で紹介されました.
ベトナムのTV番組 (2019年9月6日付)で「Độc đáo thiết bị giúp theo dõi hoạt động nhai, nuốt ở người cao tuổi」(仮訳:高齢者の嚥下能力を測るのに役立つ独自のデバイス)として、GOKURIを使った取り組みが紹介されました。
2019/09/05 香港紙「思考香港」で紹介されました.
香港の新聞 思考香港 (2019年9月5日付)に、「東京觀察/最尖端技術及知識的集聚地」の記事でPLIMESのビジョン、およびGOKURIのテクノロジーを取り上げていただきました。
2019/08/29 ケンブリッジ・イノベーション・センター、ベンチャーカフェでGOKURIを紹介しました.
2019年8月29日、米マサチューセッツ州ケンブリッジにあるケンブリッジ・イノベーション・センター(CIC)が主催する、ベンチャーカフェ「筑波大学ナイト:The Role of Academia in Innovation」で、弊社代表取締役社長の鈴木健嗣が、「Wearable robots and AI/IoH technologies for future society」と題して、現地の大学生などを対象にプレゼンテーションをいたしました。
2019/08/11 シンガポール紙「The Straits Times」で紹介されました.
シンガポール最大の新聞 The Straits Times (2019年8月11日付)に、「The age of artificial intelligence: Helping seniors live longer, healthier in Tokyo」の記事でGOKURIを取り上げていただきました。
2019/07/11 The Japan Timesで 紹介されました.
日本や世界のニュースを英文で国内外に発信する The Japan Times (2019年7月11日付)に、高齢者の暮らしをよりよくサポートする技術「Swallowing solution」として、PLIMESの取り組みが紹介されました。
2019/06/21 グローバル・カンファレンス「Health 2.0 Asia - Japan 2018」の模様が紹介されています.
2018年12月4-5日に開催された、Health 2.0 Asia - Japan 2018 の2日目に行われたセッション「加齢に伴うフレイル・精神疾患」で登壇いたしました。
2019/06/08-09 G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合でGOKURIを出展しました.
つくば市で開催された G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合 において、GOKURIの展示を行いました。
2018/11/06 NHK おはよう日本に取り上げられました.
「誤えん性肺炎を防げ AIで飲み込む音分析」として、NHKニュース おはよう日本に取り上げていただきました。
2018/09/12 日経産業新聞に掲載されました.
2018年9月12日の日経産業新聞に掲載された文面について、「誤えん検知」と記載されておりますが、GOKURIは良好な嚥下かどうかを検知する製品です。
2018/09/08-09 第24回 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会(仙台)に参加します.
筑波大学との共同研究事業としてGOKURIに関する展示を第24回 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会にて行います。
2018/06/28 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の事業に採択されました.
GOKURIに関する嚥下計測・ビッグデータ閲覧事業が、NEDOより平成30年度課題解決型福祉用具実用化開発支援事業に採択されました。
2018/05/25 第2回めぶきビジネスアワード優秀賞を受賞しました.
めぶきフィナンシャルグループが主催する第2回ビジネスアワードにて、GOKURIを中核とした弊社プランが優秀賞を頂きました。
2018/05/07 Microsoft for Startups member に認定されました.
Microsoft 社のスタートアップ支援プログラム、Microsoft for Startupsに、GOKURIを中核とした事業が認定されました。
2018/03/04 ジャパン・ビジネスモデル・コンペティション(JBMC)でGOKURIのビジネスモデルが優勝しました.
実戦型ビジネスプランコンテスト「ジャパンビジネスモデルコンペティション(JBMC)」において、GOKURIが優勝しました。2018年5月にアメリカで開催される、IBMC決勝戦へ日本代表として参戦いたします。
2018/05/09 ウェブサイトを公開しました.
コーポレート・ウェブサイト、及びプロダクトのウェブサイト(GOKURI)を公開しました。
2018/04/18 会社を設立しました.
PLIMES株式会社(プライムス, 英: PLIMES Inc.)として、つくば市天王台1-1-1産学リエゾン共同研究センター棟に会社を設立しました。
チーム
GOKURI開発メンバーをご紹介します
鈴木 健嗣
代表取締役社長。筑波大学システム情報系・教授、サイバニクス研究センター長、人工知能研究室。博士(工学)。
下柿元 智也
代表取締役副社長。筑波大学大学院修了。筑波大学研究員を経て現在に至る。博士(工学)・修士(医科学)。
Dushyantha Jayatilake
取締役。スリランカ・Peradeniya大卒、筑波大学大学院修了。筑波大学研究員を経て現在。博士(工学)。
寺元 洋平
言語聴覚士として筑波大学附属病院兼務。筑波大学大学院修了。修士(医科学)。
近藤 朋子
アメリカ・シートン・ホール大学大学院卒。文化庁・筑波大学職員を経て現在。日本キャリア開発協会会員。学芸員・キャリアコンサルタント。修士。
松田 佐保
筑波大学卒。フリーランス編集者、食品総合研究所、筑波大学広報室を経て現在。学会支援事業 vivLogos代表。
元チームメンバー
GOKURI開発の仲間たち
Mollinetti Marco
筑波大学大学院修了。ブラジル・パラー連邦大学、パラー州データ処理局を経てデータプログラムの解析を担当。博士(工学)。
Luis Cahuich
筑波大学大学院修了。メキシコ・レルマ工科大学、Mandara、Encore、CIDESIを経てハードウェア開発を担当。修士(工学)
楊 鶴
Ex-Global Affairs Assistant
フランス エクス・マルセイユ第1大学卒。筑波大学大学院修了。主に中国との渉外を担当。博士(言語学)
Baptiste Bourreau
Ex-Application Engineer
パリ第11大卒。グルノーブル工科大学、DYNSEO、筑波大学技術補佐員を経てアプリケーションの開発を担当。修士(BME)
受賞・助成等
お問い合わせ
GOKURI導入のお問い合わせ・ご相談はこちらから
会社概要
会社名 :PLIMES株式会社
(PLIMES Inc.)
創立 :2018年4月18日
資本金 :7500万円
事業内容 :医療福祉機器およびシステムの研究開発
会社所在地
(つくば本社)
〒305-8577 つくば市天王台1-1-1
産学リエゾン共同研究センター棟201室
(浜松支店)
〒430-0944 静岡県浜松市中区田町223-21
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