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介護テクノロジー補助金を活用した「GOKURI」導入が始まりました

  • 執筆者の写真: PLIMES Inc.
    PLIMES Inc.
  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:11 分前

近年、厚生労働省が定める「介護テクノロジー利用の重点分野」が見直され、新たに「食事・栄養管理支援」などが追加されました。

この分野では、嚥下機能の評価や誤嚥リスクの検知、食事・栄養管理を支援する機器・システムが補助対象として位置づけられています。

こうした方針を受け、各自治体では「介護テクノロジー導入支援事業補助金」や「介護テクノロジー等導入支援事業補助金」「介護テクノロジー定着支援事業費補助金」など、介護テクノロジーの導入を支援する補助制度が整備・拡充されています。


GOKURIは、頸部装着型デバイスによる嚥下音の計測とクラウド解析により、「食べる力」や嚥下機能、食事状況を継続的にモニタリングできるソリューションです。嚥下機能の評価や誤嚥リスクの管理、栄養・食事管理の質向上をめざす点が評価され、すでに複数の地域で、自治体の介護テクノロジー関連補助金を活用して導入いただく施設・通所事業所さまが出てきています。


当社では、施設利用者さまの嚥下管理を中心とした「摂食嚥下管理パッケージ GOKURI®」を福祉用具情報システムに登録しており(TAISコード 02205 - 000001 )、デバイスの導入に関するご相談をお手伝いしております。

補助金を活用して「食事・栄養管理支援」に取り組みたい介護・福祉事業者の皆さまは、ぜひお気軽にお問い合わせください。 弊社へのお問い合わせはこちらから 福祉用具情報システム(TAIS)はこちら

(フリーワードで「GOKURI」またはTAISコード 「02205 - 000001 」でご検索ください。)

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