日本介護食品協議会 技術委員会にて、GOKURIを活用した「食べ方のデジタル化」をご紹介しました
- PLIMES Matsuda Saho
- 2 日前
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2026年6月24日に日本介護食品協議会にて「GOKURI活用勉強会」が開催され、弊社のGOKURI®を活用した摂食・嚥下を含む喫食行動の計測・解析技術をご紹介し、会員企業の皆様に体験していただきました。
日本介護食品協議会🔗は、2002年4月の設立以来、「食べやすさ」や「使いやすさ」に配慮した介護食品を、ユニバーサルデザインフード(UDF)と定義して、自主規格の整備、情報発信、普及啓発活動を通じて、介護食品分野の健全な発展に取り組んでいます。特にその自主規格において、食品の、かたさ、粘度、性状などに基づき、利用者が食品を選びやすくするための区分形状等、食品メーカー共通の表示について整備を進め、現在、UDFの登録製品は2,000種類を超えるほどとなっています。

今回の勉強会では、弊社が医療・介護現場で培ってきた、嚥下を中心とする誤嚥リスク管理や食事・栄養管理への活用事例をご紹介しました。あわせて、食品を実際に食べる際の咀嚼・嚥下を含む喫食行動をGOKURI®により計測し、データとして可視化する技術を体験していただきました。
GOKURI®を活用した喫食行動の計測・解析技術は、複数の学術研究において、固形食品、液体・ヨーグルト、半固形食品などを対象とした咀嚼・嚥下行動の評価に用いられてきました。これらの研究成果を通じて、従来の食品物性評価だけでは捉えにくかった「食べる人側の反応」や「食べ方の違い」を、喫食行動データとして客観的に評価できることが示されています。
弊社では、このような喫食行動データを、食品のかたさ・粘度・まとまりやすさなどの物性評価や、味・香り・食感などの主観評価に加わる新たな評価軸として位置づけ、食品メーカーの皆様の食品開発や官能評価にご活用いただけるよう取り組んでいます。
実際に食べる際の咀嚼・嚥下などの行動を客観的に捉えることで、食品と人の相互作用をより多面的に評価し、よりよい食体験と栄養摂取の実現に貢献してまいります。


